「税理士は食えない」「税理士は食えなくなる」というのはもうここ10年言われている事です。10年後には消える職業だとも発表されたのは業界でも話題になりましたね。
でも、そんなのはもうずーーーーーっと昔から言われている事ですし、先生方もご存知のはず。
実際にこれからの税理士業は一層競争が厳しくなるのは事実ですし、激安の記帳代行業者やAIの影響などで先生達は苦境に立たされることになるでしょう。
ですが、ではどうして税理士がもう食えなくなると言われるかを考えてみてはどうでしょうか?
なぜ食えなくなるのか?
それは、「税理士なんて誰に頼んでもやって貰える事は同じでしょ?」だと多くの経営者が考えているからに他なりません。
実際にこれの半分は真実なので否定できないとは思うのですが、それでもやっぱり誰がやっても全く同じ仕事になるかというと、それはそうではないと断言できますよね。
私も起業してから数人の税理士先生にお願いしてきましたが、やはりそれぞれの先生で対応は全く違いますし、こちらが受け取る印象も違います。
食えない税理士というのは、誰がやっても同じだと思われているような税理士先生です。
その反対に、今後も事務所経営がうまくいき、食っていける税理士というのは、他の税理士先生と差別化できている税理士先生なのです。
つまり、「この先生じゃないとダメ」というポイントが明確にあるという事が重要で、さらにそのポイントが社長さん側に伝わっている事が、食っていける税理士になるためのヒントなのです。
ではどうすれば差別化できるのか?
続きは無料ウェブビデオで紹介しますので、ご覧頂ければと思います↓
コメントを残す